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活動紹介

沢遊び

ねらい

水に親しむことにより、自然の中で活動する楽しさを味わう。
自然を愛し、移りゆく四季の動植物を愛する豊かな人間性を培う。

時期

4月~10月(ただし、天候等により左右されることあり)

準備

利用者が準備するもの
帽子、沢遊びができる服(必要に応じて水着等)、ナップサック、サンダル、着替え、タオル等、団体名簿、救急セット(必携。殺虫剤等も含む)
自然の家で準備できるもの
無線機、簡易救急セット

活動内容(展開例)

入所前日
までの準備
  • 引率指導者は、事前に実地踏査し、活動の場の状況、安全について確認する。
  • 研修生に活動させる内容について検討しておく。
事前
  • 御池までの移動、釣り、国立公園内のマナー等について説明を聞く。
  • 釣りに必要な用具を確認する。
  • 引率指導者は無線機の使用方法、安全確保の上の注意点について確認する。
活動
《ミーティング》
可能な活動内容
  • せせらぎの音を聞いてみる。
  • 水をさわってみる。
  • 水の中を歩いてみる。
  • 石をさわってみる。
  • 水中生物を探してみる。
  • 周辺を歩いてみる。
  • アスレチックトリムを使ってみる。
事後
  • 人数確認をする。
  • 活動を振り返る。

留意点

  • 天候によって、水の流れや深さ、量に変化があるので十分注意する。
  • 川の中は、滑りやすいので注意する。
  • 季節により害のある動植物が発生するので、必ず周知しておく。
  • 現地へは、各団体のバスで移動する。
  • 各団体で実地調査をし、可能な活動を検討する。